自己紹介
DQW初期からプレイしている神奈川県在住ウォーカー。プレイヤーネームの由来はヘミングウェイの『老人と海』の主人公から。
好きなコンテンツは仲間モンスター、覚醒千里行、本編、お土産要素も好き。結婚式はタヒチで挙げるほどの旅行好き。
基本的にある程度のことは本気でやると結構上位までいけることが多い人間。
DQWのサブコンテンツであるモンスターズカップ(第6回モンスターグランプリ)においてグランドマスター(上位200人)になれたので備忘録としてパーティ紹介や考え方等を記載していく。(奥さんのブログを借りて執筆)
以下プロフ。(2023/12/31時点)
パーティーに使用した個体紹介
①アーサー(ギガンテス)
・全試合出場のキャプテン的存在、壁役をしっかりこなしながら自身も打点を稼ぐ二刀流
・せいなるいかづちとイオマータが痛いので耐性はデインとイオ
・赤玉は2ターン目以降に2対2か1対2になることが多いので攻撃盛
・オレンジ玉はギガソードを付けたかったが入手出来なかったのでゴッドスマッシュ、まおうのつかいやバルボロスに対しての打点になったので悪くはなかった
②りゅうおう
・アーサーと共に全試合出場の闇の覇者の名に恥じぬ最強キャラ
・カジノコインのラストりゅうおうで生まれるというなんとも出来すぎた登場のイケメン
・オレンジ玉は最頻出のギガンテスを1番削れるせいなるいかづち
・紫はあまいいきとメダパニダンスの2択で正直どっちでも良かったがメダパニダンスを選択
・赤玉は魔王のつかいの卵を割ってた副産物の撃悪魔Sと地図のライオンの副産物の撃けものS、全てのパーティに出すので頻出の悪魔とけものの系統特攻はなかなかハマっていたと思う。
特にシャドサ、キラパン、シルデビ並びへのベキラマ強が500弱ダメージ出るのが個人的にお気に入り。
素早さSはりゅうおう、シルデビ、キラマへ先行するためのもの。
・耐性は結構悩んだ結果、メラと休みに。素早さ減耐性と休み耐性を入れ替えるか結構悩んだが勝率的に悪くないのでこのままにした
③ライアン(ヘルクラウダー)
・実装1匹目で来た個体、おせっかい当たり!と思っていたが使ってみると火力が低いのと、耐性的にかなり使いづらかった
・オレンジ玉はギガデイン個体なので迷わずせいなるいかづち
・紫玉はマヌーサにしてみたが微妙、さそうおどりとかのがまだ良かったかなとも思っている
・赤玉はデイン呪とした、撃悪魔Aが手持ちで余っていたのでつけようかと思ったが全体攻撃の火力があまりに低いのでBでもデイン呪文の方を選択
・耐性はセオリーの休みとドルマとした、休みは捨てた方が強かった気もするが手持ちの珠で良さげなのがなかった
・タイマンでデイン打てば勝ちなのに2回連続マヌーサ撃って負けたりしてたのはプロ意識が足りてないのよ君
④ラッキー(シルバーデビル)
・3パーティの構成上、どうしてもヒャドアタッカーが必要と感じ、急遽抜擢された性格最悪個体の猿
・まおうのつかい、シャドー、ヘルクラウダーへの打点
・マヒャドのヒャド盛り、悪魔盛(悪魔はギガンテスへのイオマータとおまけでシルデビへのマヒャド威力上げ用途)
・耐性はこのシルデビを使うパーティにはほぼシャドーとまおうのつかいがいるのでマヒャドの威力軽減にヒャド耐性
・この猿が2ターン目動けたらほぼ勝てる
・他のメンツに比べてだいぶ戦力としては劣っていたが周りに助けられながらよく頑張った
⑤ヘイトス(キラーパンサー)
・マヒ攻撃持ちだが、ちからじまんのマヒ攻撃持ちを前々回使っている私にとっては神個体、まさにマヒ耐性持ちだ(私が)
・奇跡のすばやさ0成長は泣けたが大地でジバリアB成長なのでランドインパクトでジバリア染め
・すばやさを入れるか少し迷ったがキラパンミラーにすばやさ勝負するつもりもないし、りゅうおう、ドラスラ、猿より早ければ良いので赤3枠とも火力盛
・耐性はすばやさ減でこれは必須クラスで役に立った
・紫枠は前々回と同じく、のろい攻撃にしてみたがすり抜けてマヒらせたり、4枚火力相手もマヒの方が強いので微妙だった
⑥コタニャ(ヘルバトラー)
・少し前まで使うつもりはあまりなかったがイオ属性ダメージ10%成長したこと、イオ呪文S珠が3つ手元にあったこと、ヒャド耐性のイオアタッカーがマッチしていたことで採用
・地味だけど良い仕事をするおっさん
・紫はでんげき、マヒらせて勝った試合がそこそこあったがシャドー相手に出すことが多かったのであまいいきとかの方がより良かったかもしれない
・耐性は休みとイオ、耐イオSがたくさん手元にあるなら耐イオS×2にしたかった
・天然のヒャド耐性が強くて頼もしかった
・1人でHP1残って、更に攻撃避けてイオナズンで4枚抜きして勝ちに持って行った試合が今大会最も熱い試合
⑦シーザー(アームライオン)
・パーティの中で唯一の地図産の個体
・オレンジは灼熱サイクロンでキラパンを狩るのが主な仕事
・赤枠は攻撃S2つにしたかったが1つしかないので片方はメラ斬体Aで代用
・耐性は休みはマストとしてもう1枠につけたい珠のSやAがことごとく手持ちになかったので仕方なくデインBという残念継承
・キレモノを以前使用していたので抜け目でも十分強く感じた
パーティ紹介
全体のコンセプトとしては単体も全体もハズレ行動にしないようにすること。
すり抜けた時に誰かしらに致命傷を与えられること。
全てのパーティで先に動く2体が共に単体攻撃の時はギガンテスが落とせるようにしている(もちろん仕上がっていたりディフェンシブに継承している壁は落とせないのもあり)
パーティ1…対シャドー、ヒャドが通る相手
想定構築は壁、シャドー、まおうのつかい、+α的なパーティ
・黒の魔砲とマヒャドでシャドーは動く前に消えてもらう
・単体の時はりゅうおうのいかづちと猿のイオマータで壁突破を狙うがこのパーティはライオンの補助がないのと猿の火力が低いので中々落とせなかった
・インフェルノキラパンとイオのまおうのつかいが天敵
・猿が紙耐久で不安定なのでこのポジションはバルボロスかマヒャドまおうのつかいにしたいところ
・りゅうおうの黒の魔砲で呪文耐性を下げて後ろ2人が呪文で続くというグルーブ感のある動きが気持ちよかった
・ヘルバトラーが想像以上に活躍してくれた
パーティ2…メインパーティ
・相手にシャドーがいなくてかつメラ、ジバリア耐性がキツくなければこのパーティ、1番使用率も勝率も高い
・主な想定相手構築はギガンテス、りゅうおう、ライオン、キラパンみたいなミラー構築やりゅうおうをシルデビに変えたパーティ
・1番仕上がっているメインパーティなのでこのパーティ選べる時は安心感があった
・特にギガンテス、シルデビ、ライオン、キラパンの構築は得意で今大会で流行っていたのでかなり稼がせてもらった
・ドラスラが大暴れ一発とランドインパクトで動く前に落とせる
・キラパン大地とりゅうおういかづちでギガンテスを突破しライオンがクリムゾンバードで相手キラパンを処理する勝ちムーブがお気に入り
パーティ3…デインが通る相手、パーティ1が通りにくい対シャドー入り構築
・想定相手構築はギガンテス、キラマ、ライオン、りゅうおう的な構築
・初めはヘルバトラーのポジションにセイントインパクトのおせっかいライオンを起用していたが単体が弱いこと、耐性的にきついこと、シャドーが思ったより多かったことから変更した
・シャドー入りのパーティがバラエティ豊かなのでパーティ1以外に対応できる幅を増やしたのがこのパーティ3
・パーティ1と同様にりゅうおうの黒の魔砲で呪文耐性下げてからの呪文アタッカー2体が続くグルーブ感がgood
・りゅうおうとヘルクラウダーのダブルいかづちでギガンテスを突破したかったがヘルクラウダーの火力が低くてほぼ無理だった
グランプリ期間中のメモ等
寝る前の自身のポイントとグラマスボーダーをグラフ化してみた。
・大体寝る前はグラマスボーダー前後で朝起きると抜かれているパターンが多かった(MAX12000差くらい)
・睡眠時間は3日目(12/27)までは仕事なので22:30就寝、6時起床の通常モード
・4日目が24時就寝、6時起床。ここで一気に突き離すつもりだったが思ったよりボーダー上昇が早かったので仕方なく最終日は4時就寝、7時起床で頑張って終了2時間前くらいに安全圏にいたのでそこで終了
・おかげで読めずに溜まってた単行本がかなり進んだ(放置時間が長くなり効率は悪かったと思う)
・初日と最終日以外は画面をほとんど見ない作戦で目を保護、本当何のゲームしているのか分からなくなる笑
・最大連勝数23(たぶん)、最大連敗数4(たぶん)、20連勝以上は3回、全体勝率はおそらく75〜80%の間と思われる
・ダメージ計算や素早さ比較は『なかもんFan』というアプリを使用しました、非常に使いやすく見やすいのでオススメです
ドラクエウォークで一番好きなコンテンツなので、今回参加者が多かったようなのは嬉しい限り。地図実装で極を入手できたのでグランプリもやってみようという層が多かったのかなと考察。今後の運営にも期待しています。個人的にはレート制にしてプレイ時間負荷の低減とちゃんと強さ順にグラマスになるような調整を希望。
備忘録として記載したがグラマスを目指している方の何かしらの参考になれば幸いです、第4回モンスターグランプリの記事も書いているので興味あれば見て頂けたらと思います。(奥さんのグルメブログもよろしくお願いします)
以上。